新米教育担当アツコ、がんばる! 第9回 番外編1 ここまでのまとめと今後の展開について by 平井厚子

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 ご挨拶が遅れました。キャリアコンサルタントの平井厚子です。今回は楽屋噺です。

私はITメーカーで役25年人材開発に関わりました。その後は男女共同参画センター、職業訓練校、就職支援施設で一般労働市場での求職者支援をしています。

今回ツナゴーカで登録キャリアコンサルタントとして企業様の支援に携わるにあたり、自分の得意分野を「人財育成支援」としたのは、働き方が大きく変わっていく中で働き続けるための能力開発が今以上に重要になると考えるからです。

「新米教育担当アツコさん、がんばる!」は初めて教育担当になったころの自分をモチーフに、人財開発の一部である教育企画をどのように進めるかをお伝えしています。アツコさんには私自身を反映していますが、実はアサクラさんにも私の思いを反映しています。

アサクラさんは自分でさくさく進めようと思えばできる人です。でもアツコさんを教育担当として育成しつつ、ミッションを果たそうとしています。これが企業様を支援するときの私のイメージです。そのように読んでいただければ嬉しいです。

働き方コラム

ここまでの内容で一番お伝えしたかったのは、教育の検討は育成目標の定義から入るということです。

種明かしをするとこれからの中盤の内容で最も伝えたいのは、教育で解決することとできないことを切り分けることです。

教育で必ずとわれるのは実施後の評価です。私も苦労しましたし、今でも同様です。

ただ、一つ必ずしているのは、企画時に「この研修では何を成果とするのか」を定義しておくことです。

そのためには研修の育成目標を定義することと、研修で解決できないことを研修で取り扱わないことです。こう書いてしまうと自らのテリトリーに線を引いてしまうようにみえますが、そうではないことを今後お伝えできればと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

この記事を書いたキャリアコンサルタント

平井 厚子
平井 厚子
IT企業で25年人材育成に取り組んできました。その後就職支援で現実の労働市場に直面して視野を広げ、会社側の視点と労働者側の視点とニーズの両方を肌で感じて自分の中に取り込めたと思います。
働き方改革は従業員の能力開発、仕事の仕組みの見直しを伴ってこそ、実のあるものになります。ぜひ人材育成の視点からお手伝いさせてください。

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